SEO詐欺にご注意下さい！
このページでは、「seo詐欺にご注意下さい！」をテーマにタメになる情報をお伝えします。
まず、タイトルの「seo詐欺」についてですが、この言葉の線引きが非常に難しいです。
現在のseo対策と数年前のseo対策の方法を比較すると同じ部分もあれば、今では、ペナルティの対象になるやり方もありますので、他人の意見に耳を傾ける時は十分に注意しましょう。
私自身、2005年よりネットビジネスの業界に入りましたが、2005年から2012年の間までを振り返ると、いろいろなアルゴリズム変動がありました。
今も効果があるseo対策を一つ上げると、ヤフージャパンのディレクトリ登録があります。
これは、日本では、大変のインターユーザーがヤフーの検索画面を活用しているからでしょう。
しかし、2010年より、スマートフォンが普及されてきましたので、2012年ぐらいから、スマートフォンと提携しているグーグルの検索ユーザーも増えてきています。
日本では、ソフトバンクの影響が強いことから、今後、グーグルの検索エンジンを活用する方が増えても、ヤフーのユーザーは大きく減らないと思います。
ちなみに、私は両方の検索エンジンを活用しているのですが、ヤフーの場合、日々、天気やニュースを見ることができますので、この辺りがグーグルと違って便利です。
タイトルの「seo詐欺にご注意下さい！」に戻りますが、seoとは、ヤフーやグーグルの検索エンジンでキーワード検索をした時に上位表示されるように改善することを言います。
例えば、「姫路 ホテル」で検索をした時に、自分のホームページが上位に表示されていると、大きな集客効果が期待できます。
しかし、検索需要がないキーワードや購買に結びつかないキーワードで上位表示しても意味がありません。（この辺りの無知に付け込む悪質なseo業者はたくさんいます。）
ほかには、「当社（seo詐欺の会社）の運営している数百サイトにリンクを貼ると、ヤフーやグーグルの検索エンジンで上位表示されます。」と言う宣伝文句にも注意が必要です。
グーグルでは、第三者へリンク販売をすることを禁止していますし、そのようなサイトからリンクを購入する行為は禁止されていませんが、厳しいペナルティが課せられます。
seo対策というのは、簡単に説明すると「選挙」と同じようなもので、たくさんのサイトからリンクをもらうことが重要になってきます。
そこで、中小検索エンジンへの登録や相互リンクなどを行い、リンクを集める行為が必要になるのですが、相互リンク集などを作って、過度な被リンクを集める行為も規約に違反します。
2010年ぐらいから、グーグルでは自然なリンクだけを評価するようになっていますが、ナチュラルリンクをもらう方法については、良いコンテンツを書くことに尽きます。
よって、自分のホームページをお気に入りに入れてもらうことができるような良いコンテンツのホームページを作成すること強く意識しましょう。
ホームページと言うのは、形は違っていますが、通常のお店と同じです。
要するに、リピーターの獲得や口コミしたくなるような仕組みが必要なのです。
最後にseo詐欺会社の見つけ方ですが、気になる会社があれば、インターネットで評判や口コミ情報を検索すると、いろいろな意見が投稿されていますので参考になります。
